電話と携帯電話

アメリカ生活で必須なものの一つが電話ですが、最近ではもちろん固定電話を家に敷くよりも携帯電話だけを持ち歩く人も多くなっています。

携帯電話は英語でcellular phone, cell phone, mobile phoneなどと呼ばれています。

アメリカの携帯電話事情

サービスの注意点は以下です。

  1. *電話を受け取った側にも料金がかかる。(契約している分数から引かれる)
  2. フリーダイヤルや番号案内にも課金される。
  3. 契約の際ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)やクレジットヒストリーが必要
  4. 海外へ電話をかけるのは高額。(受け取る場合は普通に契約している分数から引かれます*キャリアーによって違う場合があるので注意*)

アメリカの携帯の最低契約期間は2年間である事が多く、2年以内に解約する場合は解約金(キャンセル料)がかかってしまいます。

留学生にソーシャルセキュリティーナンバーは発行されないのでプリペイド携帯を活用するか、 もしくはキャリアーによってはデポジット(後にリファンドされる)を払う事で契約出来るプランもあるようです。

*固定電話で国際電話を受け取る場合は、もちろん料金はかかりません。

プリペイド携帯

プリペイド携帯は豊富に販売されていて、クレジットヒストリーやソーシャルセキュリティーナンバーが無くても簡単に購入出来ます。 Target, WalMart, Radio Shack,Best Buy,また、各携帯会社のサービスショップなど至る所で購入する事が出来ます。手軽に使えて便利です。

アメリカの携帯電話会社

  • AT&T
  • Verizon Wireless
  • Sprint Nextel
  • T-mobile
  • Virgin Mobile

キャリアーによってカバーされているエリアが違うので、自分の行動範囲圏内がカバーされているか契約前に調べた方が無難です。 レセプション状態を確認出来るサイト→Cellreception


英語で困ったとき