留学保険

留学保険の重要性

アメリカで留学する際に絶対に必要なのが保険です。医療費の高額なアメリカに保険無しで留学するなんてもってのほかです。また、短大や大学に留学する際には 保険に加入する事が必須条件でもあります。

保険に加入していなかったが為にとんでもない額の医療費を請求された日本人留学生の話をいくつも知っています。
スケボーで遊んでいて転んで頭を打ち、 意識不明になったため慌てて友達が911に電話。救急車が来て集中治療を行ったため、意識は回復。でも後に＄8,000請求されたケース。いきなり盲腸にかかり 手術をし、数日入院してこれまた＄10,000を超える額を請求されたケース。どちらも留学保険に加入していなかった為、高額の医療費を後に支払う事になったケースです。 予期せず病気になったり、怪我をしたりする事があるので、留学保険は絶対に必要です。

日本国内で海外留学保険に加入する事が出来ますが、日本で加入する方が安上がりで、しかもカバー率がとても良いです。



留学保険のメリット

  1. アメリカの保険と違い、ほぼ全額カバーされる。
  2. 薬代もカバーしてもらえる。
  3. 英語力に心配があっても、通訳が予約などを手伝ってくれる。
  4. 保険や病院に対する質問など、日本語カスタマーサービスがしっかりしている。
  5. 旅行全面カバーされるので、荷物の盗難／紛失などもカバーされる。

1、アメリカの大学で学校の斡旋する保険に入る事も出来ますが、カバーされる範囲もせまく、条件のついている項目が多いです。 （日本で海外留学保険に加入した場合、現地の学校の勧める保険にダブルで入る必要はありません。）

2、薬代もかかった分全額返金してもらえます。

3、留学したての時、通訳を挟んで3wayで病院の受付とやり取りしてもらえたり出来るので安心です。私はAIUの保険を使っていたのですが、24時間電話で親切に対応してくれとても便利でした。

4、病院を選ぶ際などにまず日本語で電話して、症状などの説明をし、予約先の病院を探してもらえたりします。（初めて予約する時など安心です。）

5、医療保険のみではないので、日本を発ったその日からカバーされて安心です。

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留学中に病院に行く必要が出来た時のTip

留学中、海外でいきなり病気になったり怪我をした時、とても心細くなります。初めてアメリカの病院にかかった時、私は当時AIUの留学生向け保険を持っていたのですが、 取合えず日本語でサポートしてくれるカスタマーサービスにかなり安心した覚えがあります。
初めて病院に行くときは、友達に付き添ってもらった方が安心かも知れません。私の場合は、高熱でふらふらしていた私の事を心配してルームメイトが親切に付き添ってくれました。
病院で自分の症状をきちんと伝えられるように病院で使える英語のページを参考にしてみて下さい。

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