留学の持ち物リスト

留学時に必要な物と持って行った方が便利なもの

現地調達が十分出来るものと留学時に日本から持って行った方がよいものがあります。初日に必要になる身の回りの品は必要量分持って行った方が無難ですが、 長期的に見て必要になる物は現地で調達した方が荷物がかさばりません。

必須の持ち物 必須の持ち物
とても便利な"MASTER"つきの海外専用プリペイドカード

留学の持ち物リスト

渡航時の必需品 機内に手荷物で持ちこむ必要があるもの(お金関係は、手荷物できちんと管理した方が安全です。)

  • パスポート (コピーを取っておきましょう。ビザのコピーも取っておきましょう。無くした時に役に立ちます。)
  • 航空券 
  • 入学許可証 I-20(入国の際提示を求められる事もあります。コピーも取っておきましょう。)
  • 残高証明などの必要書類(入国の際提示を求められる事もあります。コピーも取っておきましょう。)
  • 現金 (当面必要な数百ドルのドル建て現金があると便利です。)
  • トラベラーズチェック(現金の換金よりレートが良いです。また、アメリカで銀行を開く時にそのまま入金出来ます。)
  • *クレジットカード 海外旅行傷害保険付きクレジットカード (学生の場合、親のクレジットカードのファミリーメンバーカードを持っている人も多いようです。)
    もしくは、現金両替よりお得でマスターカードのように使える お財布のような海外プリペイドカード 海外プリペイドカード が便利です。
  • 留学保険(詳しくは海外留学保険のページで。医療費の高いアメリカに行く時の必須アイテムです。)
  • 筆記用具 (機内で書類に書き込むのに必要になります。)
  • 宿泊先の住所 (寮やホテルなど最初に滞在する住所を入管で聞かれます。)

*アメリカはクレジットカード大国です。現金を持ち歩かなくても、カードは必ず持ち歩きます。そしてクレジットカードは急な出費の時 やレンタカーをする時(クレジットカードが無いとレンタル出来ません)などに役に立ちます。ただし、アメリカ国内でJCBが使える所は日本人の多いお土産屋(もしくはDISCOVERの使えるお店) など限られています。 アメリカ国内どこでも(小さな小売店でも)使えるのはVISAもしくはMASTERカードです。(アメリカンエクスプレスやディスカバーは小売店だと使えない所もあります。) 住友のVISAカードなら、海外旅行傷害保険もついて来るのでおすすめです。自分のプランにあった三井住友VISAカード が選べます。(リンク先でカードの詳細を比べる事が出来ます。) アメリカのクレジットカードについてもっと知りたい方はクレジットカードのページでもう少し詳しく説明しています。

留学クレジットカードおすすめ 留学クレジットカードおすすめ
海外旅行傷害保険つきおすすめクレジットカード。

生活の必需品

  • ラップトップ (現地で購入する事も出来ますが、持っている人は持参しましょう。)
  • 常備薬 (頭痛薬などはいくらでもアメリカのドラッグストアで手に入りますが、自分に合うものを持って行った方がよい。)
  • 着替え(現地調達がいくらでも出来るので、必要な分だけ)
  • 変圧器 日本の電気製品を使う場合必要です。
  • 英語辞書 授業中に持ち込んで使うので必須。お好みで普通の辞書、もしくは電子辞書を持参しましょう。
  • 化粧品 (乾燥してるエリアに行く人は、ドライスキンで悩む事になるのでローションなど必須)
  • 当面の生理用品
  • 洗面道具/歯磨きセット(アメリカの歯ブラシはバカでかい物が多いです。)

あると便利な持ち物

スーツケースにまだ余裕がある場合は、以下の持ち物があると便利かもしれません。
  • ICレコーダー(大学で授業を取る人は、授業を録音しておけば聞き取れなかった部分を後で確認する事が出来ます。)
  • ガイドブック (アメリカ国内を旅行しようと思っている方は是非)
  • 体温計 (アメリカは華氏なので、摂氏に慣れた日本人には必要かも)
  • インスタント食品 (当面の分。食いっぱぐれた際に役に立ちます。)
  • 日本のお土産(簡単な小さなお土産を持っていくと喜ばれます。)
  • 文房具(特に消しゴムなど、アメリカ製品は質が悪いので、持参した方が良いかも。)
  • ボディタオル (アメリカでは日系スーパーに行かない限り、スポンジなどしかありません。)
  • 耳かき(綿棒は手に入るのですが、竹の耳かき派の人は持参しましょう。)
  • 爪切り(アメリカの爪切りは切れが悪いのであると便利。)
  • 海外Wifi 海外Wifi


英語で困ったとき