ワーキング・ホリデー　｜　アメリカ留学 101

ワーキング・ホリデー　Working Holiday

ワーキング・ホリデーってどんな感じ？

ワーキング・ホリデーは、18歳～25歳もしくは30歳の青年に一定の就労をすることを認めて滞在する事を許可された休暇を楽しみながら働いてみる（Working Holiday）という形態の留学です。留学、といっても学校に通う必要はありません。（もちろん、語学学校に通う事もできます。）

現在日本と協定を結んでいるのは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国（台湾）、香港の11か国です。

どういう留学？

日本が協定を結んでいる国のワーキング・ホリデー査証（ビザ）を取得して、許可された期間その国に滞在する事が許されます。

海外で暮らしながら、語学などを学んだり、働いたり、旅行したりする事が体験できる制度です。

何かをしながら現地の人達とふれあって経験を積む、というのがメインの留学です。学生ビザでの留学と違って好きに働けるので、足りない費用を現地で稼ぎながら滞在出来ます。

ワーキング・ホリデーの費用

渡航する国、滞在期間によって費用も変わってきます。現地で働く事が出来るので、足りない生活費などを補う事もが出来、その他の留学と比べると低コストで留学する事が可能です。

ワーキング・ホリデーのtip

低予算でカナダに滞在し、ちょっとしたバイトをしながら景色のいい現地でのんびり暮らしてみる、というワーキング・ホリデー経験をした友達がいました。ガンガン働く、というより滞在を楽しむ部分がメインで、働くのはちょっとしたおこづかい稼ぎ、という事も多いようです。

足りない部分の費用を働きながら捻出する事は出来ますが、現地でやってみたい事に時間をかけたいのなら日本でお金を必要な分貯めてから渡航した方が無難かもしれません。

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