アメリカの大学に留学する際に必要な書類
アメリカの大学に留学する際に、様々な書類が必要になります
大学や、専攻によって、エッセイやポートフォリオ(作品集)などが追加される事があります。
- 願書 (Application Form)
- 成績証明書(Transcript)
- 卒業証明書・卒業見込証明書 (Evidence of Diplomas or Degrees)
- 残高証明書(Financial Statement)
- TOEFL(TOEFL Score)
- 推薦状(Letter of Recommendation)
- 出願料(Application Fee)
- SAT(大学院に留学する場合)
1、願書はオンラインで出願出来る大学も増えています。アプリケーションの手続きについての質問は、大学へe-mailを送るか、 直接電話をするか(サポートする時間が定められている学校もあります。現地時間も確認しましょう。)
2、封の開いていない、日本の高校、もしくは大学の成績証明を送る必要があります。
3、高校を卒業した証明書、卒業前に提出する人は卒業見込み証明書が必要です。大卒のかたは、同じく大学の卒業証明が必要になります。。
4、銀行の残高を英語で、ドル建て換算したものが必要です。銀行の窓口で問い合わせましょう。
5、当たり前ですが、出願する大学が要求しているスコア以上の点数証明が必要です。
6、大学の教授や、職場の上司などに英語で書いてもらいます。
7、日本の大学でいう受験料。ただし、日本よりかなり安いです。
8、大学院に留学する場合は、SATを受けて、希望の大学が必要とするスコアを獲得する必要があります。
入学する事が決まってから必要な書類
- VISA
- I-20
- 保険証明
- 健康診断書(Health Certificate/Immunization Record)
入学が認められると大学からI-20が送られてきます。これとDS-156オンライン入力式ビザ申請書、DS-157「非移民ビザ補足申請書」、 写真、ビザ申請料金、パスポート、返信用封筒として宛先を記入したエクスパック 500 (EXPACK 500)を、大使館に提出する事で学生VISA(F-1)が発行されます。
ビザの発行について、詳しくはアメリカ大使館のウェブサイトを参照して下さい。
非移民ビザ: オンライン予約ステップはこちらから行えます。